長友がＰＫ奪取で貢献 インテル、ミリート４発も勝ち切れずサッカーイタリア１部リーグのセリエＡ[２月１日、第２１節]インテルがアウェーでパレルモ戦に望み、４－４で引き分けた。雪が降りしきりピッチ状態が悪い中での試合になり、各選手動きが悪い中で乱打戦になった。
得点者：【インテル】ミリート選手[前半２２分、後半１０分、１６分、２４分]【パレルモ】マントヴァーニ選手[前半１７分]ミッコリ選手[後半７分、２１分、４０分]
長友佑都選手は、いつもの左サイドバックでフル出場。ポーリ選手からの縦パスに素早く反応しペナルティエリア内に進入。倒されＰＫを獲得し、ミリート選手の２点目に貢献した。
ミリート選手が大爆発し４点獲ってドローって凄いですね…。
どうやらあまりにも寒くて、特にブラジル勢の動きが軒並み悪かったらしいです。マイコン選手は上がった後、殆ど守備に帰って来れなかった。そしてイタリア代表のラノッキア選手。全く動けず、ミッコリ選手のハットリックの原動力になってしまいました。
ただ負けた訳では無いのでギリギリ許容範囲内でしょうかね。雪でなければ、ここまで動きが悪いという事は無いはずで、ちょっと運が無かったかも。
ＣＬ出場圏内はかなり厳しいですが、トップとの差は離されてはいないので可能性が消滅した訳では無く、今後も貪欲に追い続けてもらいたいところ。
長友選手共々頑張ってください！
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