【ゴルフ】石川遼選手が先週の米ツアー優勝者を倒し２回戦へ！米マッチプレー選手権

石川が初戦逆転勝ち＝ウッズらが２回戦へ－世界マッチプレーゴルフ

米アリゾナ州で開催されているゴルフ、アクセンチュア世界マッチプレー選手権。２２日に１回戦が行われ、出場資格の世界ランク６４位以内の５４位で権利獲得した石川遼選手は先週のノーザントラストオープンを優勝し好調のビル・ハース選手と対戦し、前半ＯＵＴを３ダウンと劣勢で向かえならが後半ＩＮで大逆転し１アップで勝ち抜けた。

石川選手は「ハース選手が自分よりも『下位に負けられない』という圧力を感じていたのではないか」と振り返るが、石川選手も自身のショットに迷いを抱えたまま試合に入った中で、後半の５ホールはよくぞ集中できたのではないかと思いますよ。

これで復調の兆しを掴め、気分を良くしたでしょうし、恐らくランキングポイントも加算されるはず。マスターズの出場圏を掴み、周りの雑音を消し去りたいところですね。

【ゴルフ】不調気味の石川遼選手、復活の兆しを掴めるか？米アクセンチュアマッチプレー出場へ

遼「自分はマッチプレーが好きです」

ゴルフの石川遼選手が世界ランキング６４位以内の出場権でアメリカのマッチプレー大会に出場する。

別に石川選手から興味が無くなった訳では無いのですが、成績が上がらないとなかなか記事をＵＰする気力が上がらないのも事実。ですが、そろそろ書いておかねばイカンという気持ちで一杯です。

相変わらずゴルフは細かい大会ルールが不明な点が多いのですが、６４ドローのトーナメント戦だとするなら、勝ち上がる度にランキングポイントが貰えると考えるのが自然でしょう。現在５６位とマスターズ出場圏内維持に黄色信号が点ってしまった石川選手ですが、ここでなんとかポイントを積み重ねたいですね。３回戦まで勝ち上がった事がある大会ですので、運が向けば必ずチャンスは有るでしょう。

ここのところの石川選手関連の記事を見ていると、どうも本人の意識の問題で能力通りの結果が出ていない感じがします。プレイに迷いが有るように見えます。これだけ過剰に注目を浴びる選手ですから、圧力も半端では無く、なかなか「失敗を恐れず」という訳には行かないようですが、私からは失敗を恐れず「思い切って打て！」と言っておきたいです。

【ゴルフ】マスターズ出場権獲得を目指す石川遼選手、海外２戦目は予選通過！

遼、20位タイで予選通過！ベ・サンムンが3位タイに浮上

３月末までに世界ランキング５０位以内を確定させ、マスターズ出場を目指す石川遼選手が米ファーマーズ・インシュランス・オープン[２７日。米国カルフォルニア州トーリーパインズ・ゴルフコース【南コース＆北コース】]に登場。２日目を終え、トータル６アンダーで２０位に付け、見事予選通過を果たし３日目に進んだ。今期初のハワイ大会[ソニーオープン・イン・ハワイ]では残念ながら予選落ちに終わってしまった石川選手だが、その時から１日１０時間近いショット練習を積み重ね、必死に安定性の獲得に努めた成果が徐々に現れてきたのかもしれない。

トップはカイル・スタンレー選手の１４アンダー、日本ツアー賞金王のベ・サンムン選手[韓国]が１２アンダーで３位タイに付けている。既に８打差をつけられ優勝争いは厳しいかもしれないが、少しでもポイントを重ねられる位置に付けられるようにしたいし、それならば可能な位置に居ると思う。


うんうん。悪くないです。いきなり「絶好調！」とまでは簡単には生きませんが、だんだん調子が上がってきているのがスコアにも現れているようです。

主要選手のスコア速報[ALBA.NET]

トップのスタンレー選手、１日目に６２という驚異的スコアでラウンドしていますが、一体どうやったんですかね＾＾；１日目のコースよりも２日目のコースの方が難易度が低いと書いてありますが、どの選手も１日目の方がスコアが出ている状況なので、全く流れが判りません。。。

海外ツアーは１日ラウンドが終わるとガラッとセッティングが変わる事が多い傾向が有るイメージなので、逆に言えば急に調子が上がる選手が居たり、また急に調子を落としてしまう選手が出る感じがありますので、そこに石川選手が乗れば面白い事になるかもしれません。

時差が激しい場所でのツアーなので、結果だけ追おうと思います。良い結果待ってます（＾＾）


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【ゴルフ】石川遼選手、ドラコン大会に出場。自己記録を更新。

遼、一年の締めくくりに自己最高飛距離更新！381ヤードドライブ披露

毎年こんなことやってるんですね～(苦笑)

ティーショットの飛距離を競う「第一生命 L-1 ドラコン日本一決定戦」が２３日、沖縄カヌチャゴルフコースの特別ティーで開催され、ここに競技ゴルフ界から石川遼選手他１２プロが参戦した。石川選手は３年連続の出場。

「ドラコン」というのはドライビングコンテストの略称で、それ専門のプロが居る。競技ゴルフでは３００ヤードを超えればビッグドライブと言えるが、ドラコンでは４００ヤードを超えるショットも出現する。石川選手はドラコン選手が見せるような一本足打法で飛距離を伸ばしに掛かり３８１ヤードの記録を残した。優勝者の記録は４０４ヤード。


「競技ゴルフのプロがドラコンに出場する」というと、フォームが崩れて調子まで崩してしまうのではないかと心配してしまうのですが、毎年出場しているところをみると問題無さそうですね。

もちろん勝ちに行くような試合では無いので、何かのヒントになるような経験ができれば良い訳です。競技ゴルフではフェアウエイをキープするティーショットが第一ですから、ドラコンで打つようなフルパワーに比べたパワーセーブで安定性を稼ぐという考え方ができるかもしれません。

「調子を崩さなければ」という大前提がありますが、ショー的意味合いで考えれば、競技ゴルフプロがドラコンに出る事自体は面白い企画だと思っています。


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【ゴルフ】アジアンツアー・タイ選手権。石川遼選手は５８位で今期フィニッシュ。

遼、58位タイでフィニッシュ！年内にマスターズ出場決められず

男子ゴルフのアジアンツアー最終戦。タイ選手権の最終日がタイ・アマタスプリングカントリークラブで行われ、石川遼選手は１バーディー２ボギーのトータル７３のトータル１オーバー。４日間通算９オーバーでホールアウト。最終順位は５８位タイとなった。日本人の最高成績は丸山大輔選手の６位タイ[９アンダー]だった。

３７位以内に世界ランキングポイントが加算されるタイ選手権であったが、これでポイントを貰えなかった為、年内の「マスターズ」出場権獲得はお預けになった。

どうやらマスターズ出場権のリミットは年内では無いみたいですね。記事内に「来年の大会でマスターズ出場を狙う」と書いてあるので、どこかで５０位以内に達すればマスターズに出られる可能性が出てくるみたいですね。

出場権を本気で狙う為に、オフを殆どとらずに１月２周目に開催されると見られる米国男子ツアーの「ソニー・オープン・イン・ハワイ」に出場するプランが持ち上がっている。石川選手の場合、オフのトレーニングももちろん重要だが、どんどん大会に出て経験を積んで行くのも方法として間違いでは無い感じがするので、このプランも面白い選択だと思っています。

今年の優勝者であるマーク・ウィルソン選手の優勝スコアが１６アンダーであり、例年通りならバーディー合戦になる様相のハワイ大会だが、米国ツアーは毎年大きく方針を変えてくる印象があって、来年の試合のセッティングがどうなってくるのかは完全に未知数であるから、石川選手がどう対応するのかを想定するのは不可能に近いが、たとえどんなセッティングを用意されてもスコアを崩さない選手に成長して行って欲しいですね。

ろくに休みを取らず、すぐに始動なのかもしれませんが、今年のツアーお疲れ様でした。


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