http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20111007-846155.htmlダブルス錦織・伊藤組は、あの「マレー兄弟」と対戦し、セットカウント0-2。ゲームカウント3-6、4-6で破れました。うっかり「ダブルス専門ではない」と書いてしまいましたが、マレー兄はダブルス専門選手としてツアーを回っています。弟は言わずと知れたシングルスのビッグ4です。良く考えたら、とんでもないペアーですね。
そんな相手に対し、よく善戦したのではないでしょうか。私は昨日から忙しく、ライヴスコアすら確認できなかったので雰囲気が全く掴めないのですが、ゲームカウントからすると両セットともブレイク差は1ずつです。自分らのサービスゲームはそこそこキープできていた訳です。
錦織選手は「悔しい」と仰っていますが、急造ペアでよくぞここまで頑張ったと思います。彼はダブルスパートナー探しに苦労しているみたいですが、できれば外人選手とではなく日本人同士のペアを見たいです。もちろん伊藤選手の都合がありますが、そのあたりの情報やコメントが全く入らないので、是非とも聞いてみたいものです。
伊藤選手のランキングが上がってくれば、錦織選手と試合が被る事が増えてくるはず。同じ大会に出場する場合は、ダブルスも組みやすいと考えられます。デメリットはシングルで錦織選手対伊藤選手という対戦が組まれる可能性がある事ですが、私は寧ろそれも見てみたいと思っています。
テニス日本人選手も、これからは層の厚さも期待されます。既に添田選手や杉田選手が活躍していますが、これからツアーに参加する若い選手の出現にも期待して行きたいですね。
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