http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20111004-844951.html出だしはチャンス有り!と思ったんですがね…。
見事に逆転負けのパターンになってしまいました。あまりにちょっと頭飛び出した程度なので逆転ですら無いかもしれませんが…。
終わってみればセットカウント0-2。ゲームカウント4-6、3-6でした。私はライスコでしか確認していませんが、錦織選手ファンサイトの実況掲示板で常連さんが詳細に実況して頂いたお陰で流れだけは掴めました。フェレール選手の挽回力と、それをこなすだけの体力が最後には試合を制した感じになったようですね。
錦織選手も、ミスは出るも所々にスーパーショットを繰り出したらしく、挽回の予感は有ったのですが、ミスをするタイミングが良くなかったかもしれません。ミスの回数は同じだとしても劣勢の場面で連続してミスするとブレイクされてしまいます。フェレール選手は最初こそ調子が上がらなかったようですが後半は殆どミスらしいミスをしていなかったようですから、それがスコアに現れてしまうのは仕方ありません。
そして体力的にも厳しかったようですね。マレーシアオープンの疲れが抜けないまま日本に戻って練習、伊藤選手と一緒にダブルスで強豪との対戦では、どこかで体が動かない場面が発生してしまうのも頷けます。だがバテなきゃ勝てたかといえば、そうとも言えない。相手が普通に強かったという事だと思います。
少々ガクッと来ましたが、気を取り直します。まだ伊藤選手と組んだダブルスも残っていますし、今年のATPツアーに出場予定大会が残っています。そこで勝ち進めば、まだまだ今年中にATPランク日本記録を更新する可能性は有るでしょう。
これからも日本の若きテニス界のエースを応援します!
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