http://jp.reuters.com/article/kyodoSportsNews/idJP2011101101000113テニス界最新のランキングが発表[10月10日付]
1位 ノバク・ジョコビッチ選手 14220ポイント
2位 ラファエル・ナダル選手 10375ポイント
3位 ロジャー・フェデラー選手 8380ポイント
4位 アンディ・マレー選手 7825ポイント
5位 ダビド・フェレール選手 4200ポイント
6位 ロビン・ソダーリング選手 3680ポイント
7位 トーマス・ベルディヒ選手 3230ポイント
8位 ジョーウィルフリード・ツォンガ選手 3050ポイント
9位 マーディ・フィッシュ選手 2955ポイント
10位 ガエル・モンフィス選手 2570ポイント
錦織圭選手47位[変動無し]885ポイント
添田豪選手116位[2ランクアップ]487ポイント
伊藤竜馬選手121位[9ランクアップ]471ポイント
※ 外国人選手名の読み方は当サイトで採用している汎用的なもので正式ではありません。
どうしてわざわざ検索すれば出るものを転載するのかと言うと、抽出自体が結構面倒なのと比較検討したいのと当ブログでの発表に間違いがあったので比較訂正したいからです。
まずマレー選手は4位のままであり、まだ3位にはなっていないという事で、これは訂正します。どうして間違えたかというとATPサイトトップに掲載されている順位でマレー選手が3位になっていたからです。よく見ると、どうやらロンドンで行われるツアーファイナル大会[ATP1500]の基準ポント表らしいです。(とにかく英語なのでこれも正確では無いかも)日本人にとっては非常に紛らわしいです。
ただ、マレー選手がフェデラー選手を近々抜くのではないかという展望はテニスフリークサイトなどでは散々言及さてれいて、これに準じた話をしたつもりだったのですが、どうも確定且つタイムリーな話では無いようです。
テニス記事を検索する時は当然、英語の山と格闘する事になります。日本語のサイトは少ないです。ATPに日本語対応しろなんて言いません。間違い無く不可能なのは理解しています。日本でテニスがマイナースポーツである事実は今後も変わらないと思います。ですが日本テニス界の火を消さない為にも、こうして記事に触れる機会は失わないようにしたいというだけです。今後も「間違いなく」間違いが発生しますが、訂正しながら進めて行きたいと思います。
最後に。杉田祐一選手が無視されています。これは酷いです。英語だから何処にあるかわかんねーぞ!!
…とイライラしながら探したら…それらしきものがありました。
最新ランキング表[たぶん]杉田選手は298ポイントで176位のようですね…。前回比較は不明です。
100位の選手は564ポイントです。グランドスラム大会にダイレクトエントリー[予選免除]で出場するには基準になる順位ですが、杉田選手はかなり積まないといけないんですね…チャレンジャー大会を何回か優勝しないと乗らないように見えますので、100位以内の選手というのは本当に強く安定性が無いと成れないのだなぁとしみじみ思います。
それでも頑張って欲しいですね。日本人選手の選手層増大が見込まれます。ただ、負けても文句は言わないようにします。今の順位でも本当に維持が大変なのがプロテニスツアーであるとデータを見ると実感できるからです。
後で時間が許せば錦織圭選手の試合について掲載したいです。
[PR]
Panasonic 加湿空気清浄機 コモンブラック f-vxf45-ck[0回]
PR