長友途中出場、インテルがコッパ・イタリア8強へ伊サッカーのトーナメント戦、コッパ・イタリアの5回戦が行われ、インテルがジェノアと対戦。2-1で勝利し準々決勝に進出した。
長友佑都選手は後半31分から守備的ミッドフィールダーで途中出場した。
得点者:[インテル]マイコン選手[前半9分]ポーリ選手[後半5分][ジェノア]ビルサ選手[後半ロスタイム]
記事中の「ターンオーバー制」の詳細が不明なのであるが、長友選手は完全に「インテルの主力」として温存され、得点したポーリ選手との交代で「守備固め」に入った。試合間隔が詰まっているので、いくらスタミナ豊富な長友選手と言えどもこういう使い方が可能ならば、それで良いと思う。結果としてチームも勝利したので、最低限のチームオーダーで各選手に負担が掛かり過ぎない結果だ。ラニエリ監督の采配はバッチリである。
次、中2日でCL出場権獲得へ重要な1戦となるラツィオ戦が控えている。ここで長友選手が守備に活躍して、得点を許さず完封すれば、誰かが得点して勝ってくれると思う。そういう期待は今のインテルには普通に有る。問題は選手同士の相性をどうやって合わせるかである。
引き続き、チームは良い流れで来ていますから、このまま調子を落とさないでいてくれれば良いです。
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