日本代表新ユニホームに“結束の赤一本線”日本サッカー協会が26日に埼玉県さいたまスーパーアリーナで2012年度のサッカー日本代表新ユニフォームの発表会を行った。現ユニフォームよりも深みが増した濃紺ベースとなり、真ん中に「ビシッ」と一本赤いラインが縦に入った「斬新な?」デザインとなった。この赤ラインは「結束」を意味するものだそうだ。素材は乾燥性が25%アップを謳っており、ロンドン五輪での厚さ対策の意味合いもあるようだ。
発表会には主将の長谷部誠選手と香川真司選手が新ユニフォームを着用して登場した。長谷部選手は「このデザインはチームが1つになって、団結して、結束してという意味。僕ら選手と、応援してくれるみなさんと、そして日本中が1つになっていきたいと思います」と、まんざらでもない様子だった。
うーん…。なんというか…慣れるのに時間が掛かりそうなデザインですね…。
毎回、日本代表のユニフォームのデザインは物議を醸していて、今回もインターネット上では「ダサい」的な意見が多い。私は一目見て「審判!?」と思いましたけど(笑)
デザイン自体の評価も気にはなりますが、このデザインを考えてGOサインを出しているのが誰なのかが一番気になります。正直、デザイナーの気合が空回りして、万人受けしない見栄えにならないよう配慮してもらうのが一番大事だと思うのですがね。
決まってしまったものは仕方ないですけど、その次は無難にお願いします。
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