サッカー＝インテルがＡＣミランに勝利、長友はフル出場長友、ダービー初出場で勝利 ミランを沈めて６連勝サッカー伊１部リーグ、セリエＡ第１８節、インテルはアウェーでＡＣミランと対戦し、後半９分ミリート選手のゴールを守りきり１－０で勝利した。
長友佑都選手は左サイドバックで先発して、途中からキヴ選手と交代で左ミッドフィールダーの位置に着いてフル出場した。同じ勝つでも上位チームに勝つ事は全く意味が異なる。順位は５位から変動が無いが、トップとの勝ち点差が６に縮まり、チャンピオンリーグ出場権獲得の３位以内の可能性が出てきた。
かなりゲームを支配されていたようですが、肝心なところをキッチリしめて勝利しました。ミランの攻撃タレント陣からゼロ封するのは難しいと思っていましたが、こうして０失点で行けば、得点１でも勝てるという事ですね。
長友選手としては、このセリエＡの華「ミラノダービー」に唯一の日本人選手としてスターティングメンバーでフル出場したという事実は誇らしいでしょうし、我々日本のサッカーフリークとしても誇らしい気持ちで一杯です。その上、チームは勝利したのですから何も言う事は無いですね。
「奇跡のスクデット奪還」は難しいかもしれませんがＣＬ出場権獲得なら厳しいには変わり無いですが現実的だと考えています。
残りの節でも大物クラブを倒して順位を上げて欲しいですね。直近ではラツィオ戦が控えていますので、ここを勝って順位をさらに上げられるかが焦点です。
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