ATPランキングポイント一覧[1~20位まで][2月13日付]
1 ノヴァク・ジョコビッチ[セルビア] 13630 pts.
2 ラファエル・ナダル[スペイン] 10435 pts.
3 ロジャー・フェデラー[スイス] 8010 pts.
4 アンディ・マレー[イギリス] 7150 pts.
5 ダビド・フェレール[スペイン] 4565 pts.
6 ジョーウィルフリード・ツォンガ[フランス] 4375 pts.
7 トマーシュ・ベルディハ[チェコ] 3815 pts.
8 マーディ・フィッシュ[アメリカ] 3005 pts.
9 ヤンコ・ティプサレビッチ[セルビア] 2770 pts.
10 ファンマルティン・デルポトロ[アルゼンチン] 2585 pts.
11 ニコラス・アルマグロ[スペイン] 2220 pts.
12 ギレス・シモン[フランス] 2050 pts.
13 ガエル・モンフィス[フランス] 1970 pts.
14 ジョン・イズナー[アメリカ] 1940 pts.
15 フェリシアノ・ロペス[スペイン] 1890 pts.
16 リシャール・ガスケ[フランス] 1855 pts.
17 アンディ・ロディック[アメリカ] 1745 pts.
18
錦織圭[日本] 1710 pts.
19 アレクサンドル・ドルゴポロフ[ウクライナ] 1655 pts.
20 フロリアン・マイヤー[ドイツ] 1585 pts.
しっかしここから上は錚々たるメンバーが並んでいますね。
1年前ならビクついていたところですが今の錦織選手の実力ならば必要以上に恐るるに足らず。とりあえず2000ポイント確保を目指しましょう!
表に出た選手は全員コミットメントプレイヤーとして500大会以上の出場義務が有り、そういう上位大会で上位入賞をしてポイントを稼いでいるので、ポイント差も其れに準じた開きになっています。
何が言いたいかというと、ようするに錦織選手も500以上の格の大会で上位入賞を積み重ねてトップ10を窺うのが理想になる。ということ。
10位のデルポトロ選手との点差が875ポイントあります。最速でも3回は500以上の大会でベスト4か、それ以上の成績を出さないと追いつかないでしょう。そしてその中でデルポトロ選手を始めとした錦織選手よりも上位の選手との対戦があることになります。
錦織選手が特に苦手としているのは、トップ4を別にすると、ティプサレビッチ選手、デルポトロ選手、ガスケ選手となりますが、錦織選手が現在の戦法で「開眼」してからはいずれも対戦が無いですから、これらの選手と対戦した時に一体どういう戦いになるのかが非常に楽しみです。
前にデルポトロ選手と対戦した時に錦織選手は「勝てるイメージが全く湧かない」といった趣旨の発言をしておりましたが、今は全くそのような事はありません。互角の勝負を展開してくれると思います。
【時間が許せば追記】
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