錦織今度は16位ロディック撃破/テニス錦織 全豪センターコートでナダルと練習テニス4大大会の1つである全豪オープンが開催されるメルボルン近郊で前哨戦的位置付けとして開催されているエキシビションの「クーヨン・クラシック」で13日、
錦織圭選手が先日のツォンガ選手に続いて現在ランク16位で全豪制覇の経験が有るアンディ・ロディック選手に6-3、6-3で勝利した。
その後、錦織選手は全豪会場入りし、世界2位のラファエル・ナダル選手の指名を受け、全豪センターコートを利用して約1時間の打ち合い練習と1セットマッチ形式の模擬試合を行った。試合は競り負けたが6-6のタイブレークまで持ち込んだ。ナダル選手は比較的練習でも手を抜かないタイプなので、これはトップ選手とも互角に打ち合える事の重なる確信に繋がる。
相変わらず調子良いですね。寧ろ更に上がっている感じすらします。
オフに行った「体幹トレーニング」の効果が遅れて出てきたのではないでしょうか。このような地道な修練の成果は、時間が経ってから出てきますので結果を簡単に断じてはならないと思っています。なので逆に簡単に「効果が出た!」と言うのも難しい部分は有るのですが、好調の原因を探るならば、ブリスベン大会中には崩れていたと見るパワーバランスのズレの修正に成功しつつあるのと、トレーニングによって痛んだ筋肉や周辺組織の修復が進んで体調もアップしているのではないでしょうか。
そうなると全豪大会中にいきなり調子が崩れる可能性は考え難いです。食事の内容などには細心の注意が必要ですが、それも今までのトラブルなども検証して最善の努力が図られているはずですから、これは一流の「チーム錦織」スタッフ陣を信用してお任せしたいと思います。
全豪での上位回戦進出の可能性と期待が膨らんできました!
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